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ビジネス・コミュニケーション能力開発プログラム
今日、社会の価値観の多様化にともなって、相互の理解や情報の交流はますます重要度を増しています。
ビジネスにおけるあらゆる仕事は人と人との協力の上に成り立ち、組織は人の理解の上に成り立っています。
ビジネスの能力とは、お客さまや住民とのコミュニケーションの能力であるといっても過言ではありません。

官公庁・自治体・民間企業
 
プレゼンテーション能力強化研修
職場内では企画やプロジェクトの遂行に、職場の外
ではお客さまへの商品の説明、住民への計画の説明
など、プレゼンテーションは現代のビジネスシーン
において不可欠なものとなっています。プレゼンテ
ーション能力はこれからのビジネス能力の基本とい
えるでしょう。
研修対象
すべての職員
日程
標準2日コース
 ※ 1日コースから映像メディアを使用する3日
   コースまでアレンジが可能です。
 ※ 同テーマによる講演も実施しています。
特徴
●プレゼンテーションの考え方と技法を基本から学
 びます。
●素材収集、スライド作成から実習まで、個別指導
 を行います。
●実習中心の運営で、効果的な情報伝達のスキルア
 ップが実現できます。

1日目の予定

09:00 1.プレゼンテーシヨンとは何か
   ・プレゼンテーションの時代的役割
 ・プレゼンテーションの実際
  2.話すことの基本を理解する
   ・コミュニケーションの種類
 ・話すことの基本的理解
 ・プラスの心理変化を得るには
 ・表現の工夫
  <実習1> プレゼンテーション1(講義2の中で行う)
    *受講者一人ひとりがそれぞれ”自分”をテーマにして短時間
  のプレゼンテーション実習を行う。
10:30 3.プレゼンテーションの技術
   ・聞き手の分析
 ・素材の集め方
 ・情報の視覚化
 ・データの表現
  <実習2> データの表現法実習(講義3の中で行う)
    *講師の指示により示されたデータを、グラフ等により
  分かりやすく表現する。
  <実習3> 素材の集め方実習(講義3の中で行う)
    *ブレーンストーミング形式でプレゼンテーションの素材
  を集める。
15:00  4.プレゼンテーションの構成
   ・プレゼンテーションの基本構成
 ・序論の役割と展開
 ・本論の役割と展開
 ・結論の役割と展開
 ・説明の技法
17:00 ※ 質疑応答/研修終了

2日目の予定

09:00 5.視覚ツールの使い方
   ・視覚ツールの種類と特徴
 ・スライド画面の作り方
 ・パワーポイントの使い方、表現法
 ・グラフ、チャートの書き方
10:00 <実習4> 準備作業
    *実習5の準備作業、ワークシー卜記入、スライド画面作成。
11:30 6.プレゼンテーションの基本姿勢
 ・人前での態度の基本
 ・ジェスチュアのポイント
 ・あがらずに話す
13:00 <実習5> プレゼンテーション2
    *グループごとに、5~7分程度のプレゼンテーション実習
  を行う。
  *原則として全員が行い、講師は各実習について先の講義内
  容のほか、表現法の具体的な点についてコメントする。
16:00  7.効果的プレゼンテーションのために
 ・人を動かすということ
 ・効果的なプレゼンテーションの条件
 ・21世紀、リーダーの条件
17:00 ※ 質疑応答・アンケー卜記入/研修終了

※ 各種モデルプログラムに記載されている左端の時間はおおよその目安です。
※ 各研修とも休憩は午前1回、午後2回程度、適宜設定して運営します。