1日目の予定
09:00 | 1.ディペートとは何か |
・ディベートとは何か ・現代社会とディベート ・ディベートの特色 |
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2.ディベートの論題 | |
・ディベート論題の種類 ・ディベート論題の決め方 | |
3.ディベートの進め方・情報収集 | |
・ディベートの準備 ・ディベートの進め方 ・ディベートのルール |
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10:30 | 4.議論の組み立て方 |
・立論の仕方 ・否定側の立論の仕方 ・質問 ・反駁 ・最終弁論 |
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5.ディベートの司会と審査 | |
・司会者の役割 ・審査員の役割 | |
6.ディベートのやり方 | |
※必要によりビデオ学習を取り入れます ・議論の組み立て ・説得力を高める説明の技法 ・話す態度、ジェスチュア、視線の送り方 |
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13:00 | <実習1> ディベート準備1 |
*グループごとにディベートの準備をする。 [1] 論題を決定し意味を明確にする。 [2] 議論に必要な資料を収集する。 [3] 肯定、否定両方の立場で立論・質問・反駁の仕方を 考える。 |
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<実習2> ディベート1 | |
*実習1で準備した内容でディベー卜実習を行う。 | |
17:00 | ※ 質疑応答/研修終了 |
2日目の予定
09:00 | <実習3> ディベート準備2 |
*実習2での指摘事項を参考にし、ディベートの準備をする。 *同じ論題の場合は論理の再構築をする。 [1] 論題を決定する。(実習2と同じ論題でもよい) [2] 議論に必要な資料を収集する。 [3] 肯定、否定両方の立場で立論・質問・反駁の仕方を 考える。 |
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10:30 | <実習4> ディベート2 |
*実習3で準備した内容でディベー卜実習を行う。 *ディベー卜参加者以外の受講者は審査を行う。 *ディベー卜進行例(総計29分)。 [1] 肯定側立論(3分)一 否定側立論(3分) 一 作戦タイム(1分) [2] 否定側質問(4分)一 肯定側質問(4分) 一 作戦タイム(1分) [3] 否定側反駁(3分)一 肯定側反駁(3分) 一 作戦タイム(1分) [4] 否定側最終弁論(3分)一 肯定側最終弁論(3分) |
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15:30 | <実習5> グループディスカッション |
テーマ:「ディベートを日常業務に活かすには」 | |
7.研修のまとめ | |
テーマ:「大切なこと」 | |
14:00 | 5.説得・忠告の話し方 |
・ディベートを日常業務に活かすには | |
17:00 | ※ 質疑応答・アンケー卜記入/研修終了 |